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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

カテゴリ:ダイビング・クジラ・水中写真( 100 )

ケラマの海⑰

修学旅行でホエールウォッチング(WW)にやってきた高校生たちといっしょになりました。

目指すクジラは、座間味村の慶留間島(げるまじま)の南にあるトンモーヤの浅瀬にいる仲の良い二頭のクジラ。

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最初はブロウと潜行を繰り返し、尻尾を見せてくれるばかりでした。

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水深も浅いので、大きなアクションはできないだろうと思っていたら、船の横で突然のブリーチ!

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水中から全身を飛び出させ、背面跳びのようにひねりも加えるすご技です!!

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水柱の迫力も半端ではありません。こんなシーンを目の当たりにすると、人生観も変わってしまうこともあるんですよ。

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最後は二頭仲良く並んで、尻尾を揚げ(フルークアップダイブ)、

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水中に溶け込んでいきました。

修学旅行でこんな出会いを体験できるなんて幸せですよね。

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でも、この座間味村の慶留間島にある村立慶留間小・中学校は教室からクジラが見られるという全国的にもとても恵まれた環境の学校なんですよ。

うらやましい!
by nami-5963 | 2011-03-29 06:27 | ダイビング・クジラ・水中写真 | Comments(0)

ケラマの海⑯

今までに見たこともない「たっくわり」(くっつくこと!)で、クジラと人の交流を持つことができました。

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ホエールウォッチング(WW)船の間を行ったり来たりして愛嬌を振りまいていたまだ若いクジラが、小さい漁船に接近して行きました。

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すると、このクジラは、お腹を見せて胸ビレを船に近付けてきました。なんとフレンドリーなことか!

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それに答えるかのように船長さんが船から身を乗り出し、握手をしょうと試みました。

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あっ、タッチした!とみんなが思い、大きな歓声があがりました。果報者ですよね。

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その後もリラックスして、ヒレを伸ばしていますし、波もないのでクジラの体がよく解ります。

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とてもリラックスしていて遊び心がいっぱいなのが嬉しいで~す!

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遊び足りたのか、やっと小船から離れ出しました。

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WW船のみんなは、自分がクジラと触れ合った気分に酔いしれました。

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フレンドリーなクジラとの出会いに感謝・感激でした。

ありがとう!元気でまた会いましょう!
by nami-5963 | 2011-03-27 06:39 | ダイビング・クジラ・水中写真 | Comments(0)

ケラマの海⑮

こんなのんびりゆったりのザトウクジラの「たっくわり」(くっつくこと!)もありました。

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ホエールウォッチング(WW)船のそばで二頭のザトウクジラが、ブロウをしたり、胸ビレをリラックスして揚げるペックスラップをして戯れています。

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波一つない穏やかな海で本当にのんびりしているのがわかります。

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こちらの様子をうかがうスパイホップをし、

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ゆっくりと黒い尾びれを見せて潜って行きました。

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この尾びれの色や模様は一頭ずつ違っているので、個体識別ができるんですよ。

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すぐに二頭並んで、ペックスラップと背中をみせることを繰り返し、リラックスしていました。

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一頭は何度もペックスラップを繰り返してゆったりのんびりしていました。

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今度は、もう一頭がWW船のそばで、体を横たえて胸ビレと尾びれを見せてリラックス!

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二頭とも本当にゆったりのんびりしていました。

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この尻尾に白い模様の多いクジラは、船の向こうに行って、尻尾を揚げてフリフリし、

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バイバイをして沈んで行きました。

本当に穏やかでのんびりしたWWでした。

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島に戻っても猫たちがのんびりゆったり過ごしていて、とても癒される時を過ごすことができました。
by nami-5963 | 2011-03-25 00:31 | ダイビング・クジラ・水中写真 | Comments(0)

ケラマの海⑭

今回のザトウクジラの「たっくわり」(くっつくこと!)もとても面白かったですよ。

四隻のホエールウォッチング(WW)船の間を行ったり来たりし、とても遊び心にあふれた二頭のクジラでした。

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最初は、一頭が船のそばでブロウをし、

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胸ビレを高々と持ち上げてリラックス(ペックスラップ)し、

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続いて頭を持ち上げてこちらの様子をうかがう仕草(スパイホップ)をしたあと、

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こちらの船に向かって来る途中で水中ブロウもしていました。

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船に接近して来ると波もなく穏やかな海なので、クジラの巨体が船上からもよく解りました。

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ブロウの大きな音とその迫力、大きな鼻の穴、

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背中を丸める姿勢をしたかと思うと、

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コブだらけの頭部だけを水面から出して遊んでいました。

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今度は立ち泳ぎの格好になり、頭を出したり、

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沈んだりして盛んにスパイホップを繰り返していました。

この仕草に船上は大歓声!

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もう一頭も、WW船の間を泳ぎまわり、

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小さい船にくっついてブロウをしたり、

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背中を丸めてリラックスして、

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ゆっくり尻尾をあげて(フルークアップダイブ)潜行して遊んでいました。

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最後には、二頭が並んで、

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ブロウをし、

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背中を丸めて、

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尻尾をあげて潜行するという仲の良さまで披露してくれました。

見ているだけで癒され、自然の偉大さを感じることができました。

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大満足して港に帰ると「花クジラ」が完成していて私たちを出迎えてくれました。
by nami-5963 | 2011-03-23 06:46 | ダイビング・クジラ・水中写真 | Comments(0)

ケラマの海⑬

今回も二頭の仲良しクジラがボートに「たっくわり」(くっついて)、よく遊んでくれました。

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一頭がボートの下をくぐりながら仰向けになり、白いお腹を見せています。

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横向きに体を変化させたので、水中のひれと尻尾がよく見えます。

遊び心が一杯な若いカップルのようです。


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もう一頭は、船のすぐ横でブロウの水しぶきをあげ、

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大きく呼吸をして、

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少し背中を丸めて、

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尻尾を見せながら浅く潜って遊んでいます。

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今度は、先の一頭がブロウをしながら船に向かって来ました。

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その巨体はまるでカバのようでもあり、

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潜水艦のようでもあり、思わず笑ってしまいました。

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最後は二頭並んで、

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ゆったりと背中を丸めて、

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潜行し、

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仲良く並んだ二つのリングを残してくれました。

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夜は、ティラジャ、ヒレナガカンパチとヤガラの刺身でクジラ談義をしながら、おいしいお酒を頂きました。
by nami-5963 | 2011-03-19 21:54 | ダイビング・クジラ・水中写真 | Comments(0)

ケラマの海⑫

座間味港内のモニュメントクジラに見送られてホエールウォッチング(WW)に出発!

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ブロウを発見し、近づいて行くと二頭の仲良しクジラのようでした。

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船のそばで、大きなブロウをし、

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大きな鼻の穴から空気をいっぱい吸って、

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背中を丸めて潜り始め、

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尻尾をあげて潜行して行きました(これをフルークアップダイブといいます)。

しばらく二頭でこの行動を繰り返していましたが、向かいの船に「たっくわり」(くっつくこと!)し、遊び始めました。

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船長さんは、サービス心たっぷりで水中メガネを繰り出しています。

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その船の横で、尻尾をあげて見せたり、

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背中を丸めて、

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ゆっくり尻尾を見せながら潜って行き、クジラもサービス精神・遊び心が一杯です。

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今度はこちらの船に向かって遊びに来てくれました。

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尻尾をくねくねして船の周りでリラックスして遊びまわって、

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最後は二頭仲良く潜行し、

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二つの大きなリングを残していってくれました。

帰り道で、水面にアオウミガメを発見!

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ぷかぷか浮いているので、みんなは「死んでるぞ!」と言っていましたが、

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すぐに水しぶきをあげて急いで潜って行きました。

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海に出るといろんなことが体験でき、何が起こるか分からない奥の深さを感じます。
by nami-5963 | 2011-03-17 00:26 | ダイビング・クジラ・水中写真 | Comments(0)

ケラマの海⑪

今度の東日本大震災に対して、自分は何ができるか?を考えています。
いろいろ考えても、体も思うように動かせないので、募金・カンパぐらいしかできないようです。
TVの惨状を見るにつけ、これだけでも早く動き出したいと思っています。
さらに、被災地のみなさんのご冥福とご健康を、一日も早い復旧と復興を祈る気持ちを持ち続けることだと思っています。

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さて、座間味島のメインストリートには、シーサーがたくさん並べられていて、見ていても飽きることがありません。


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モップをかぶったものもあり、思わず笑ってしまいます。

そんな中のダイビングで、アンカー近くの大きなハマサンゴの下に空洞があるんですよ。
この空洞に夜行性のサメのネムリブカが休んでいることが多いので、このポイントを潜る時は必ずのぞいていきます。

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今回ものぞいてみると、一匹のネムリブカがホンソメワケベラのご夫婦のクリーニングを受け、とてもリラックスしていました。

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それでも、目と目が合うと、いつもドキッとします。目の模様の複雑できれいなこと!にいつも感心してしまいます。

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とてもリラックスしていたので、尻尾の方までしっかりと観察させてもらいました。
無駄のないきれいな流線形の体にいつも感心し、メタボ気味の私はあこがれてしまいます。

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イソバナの赤ちゃんがきれいでした。

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大きくなるとキンギョハナダイなどの魚がたくさんつき、「竜宮城」さながらの水中の世界を楽しませてくれます。

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今回はなぜかウミウシに出会うことが少なく、

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たったの二匹だけという寂しいダイビングでした。何か地球がおかしいのか??

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珍しいシチセンチョウチョウウオのペァーがいましたが、なかなかペァーでの写真を撮らせてくれないので、一匹だけでしっかり撮っておきました。

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ケラマでは珍しいアカネハナゴイも住み着いているようです。

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サツマカサゴ、

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ハナミノカサゴの顔の自然の藻などに似せた装飾の複雑怪奇さにも感心してしまいます。

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生きとし生けるものはみな食べて糞をするものですが、ジヤノメナマコの五角形の尻の穴と

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数珠のように連なったウンコのようすをご覧下さい。

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道端ではキダチチョウセンアサガオ(ピンクダチュラ)の大きな花がたくさん咲き、目を楽しませてくれました。
by nami-5963 | 2011-03-15 20:38 | ダイビング・クジラ・水中写真 | Comments(0)

ケラマの海⑩

今回出会った水中のご夫婦のようすを紹介してみます。

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浅場の岩のイソギンチャクにお住まいのハナビラクマノミのご夫婦。日当たりのいいお家に住んでうらやましい限りです。

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私が大のファンのセジロクマノミのご夫婦も仲よさそうでしたし、

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中性浮力の名人のフタスジタマガシラもご夫婦でじっとしていました。

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ハマクマノミのオスはまだヤングな感じでした。

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珍しいミカドチョウチョウウオのご夫婦が、せわしなく動き回ってサンゴのポリプをつついていたり、

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サンゴの上を大型のロクセンヤッコのご夫婦が悠然と泳いでいました。

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これも珍しいシチセンチョウチョウウオのご夫婦。警戒心が強く、せわしなく動き回ってサンゴのポリプをつついていました。

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クマノミのご夫婦は、水温21度の中でも左上の岩にしっかり卵を産み付け、「愛の結晶」の卵の世話をやいていました。

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今回は冬場ということもあり、「愛の結晶」から誕生した幼魚に出会ったのは、マダラタルミの幼魚、

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ヨコシマクロダイの幼魚、

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イロブダイの幼魚と少なめでしたが、赤ちゃんってどこの世界もかわいいものですね。
by nami-5963 | 2011-03-11 18:21 | ダイビング・クジラ・水中写真 | Comments(0)

ケラマの海⑧

ケラマの海のようすもレポートしていきたいと思います。

この日のWW(ホエールウォッチング)情報は、阿嘉島の南に二頭のクジラ発見!とのことで、さっそくボートを走らせると、すぐにブロウが見つかりました。

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船のそばで二頭が、テールをあげたり、

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二頭並んで顔を出したり、

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背中を丸めて、

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潜っていく行動を繰り返していました。

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ここは「佐久原の奇岩」というところで、水深30mほどのダイビングでもよく潜るポイントです。

15m、30tというクジラの巨体からすると浅すぎるので、普段はあまりクジラを見かけないポイントですが、

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15~20分おきにブロウを繰り返し、

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あまり移動しようとしませんでした。

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不思議に思いながら、

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午前中、船のそばでその巨体をたっぷり堪能させてもらいました。

午後からのWWも同じ二頭を観察しました。

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しばらくすると、水中ブロウをしながら移動を開始しました。

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二頭並んでぐんぐんスピートをあげて移動して行きます。

どうやら、二頭は午前中、浅い海で「昼寝」をして休んでいたようでした。

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目覚めた二頭を調査船といっしょに追跡していると、

いきなり目の前で、ブリーチ!を4回も連発しだし、ビックリ!船上は興奮の大絶叫!!

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予告なしの大技をカメラに収めることはできませんでしたが、

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イジャカジャの島影も隠れるくらいの大きな水しぶきだけが記録に残りました。

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残念!

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その後も仲良く二頭が寄り添い、

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ブロウとテールアップを繰り返していましたが、

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帰島する時間となってしまいました。
by nami-5963 | 2011-03-05 18:03 | ダイビング・クジラ・水中写真 | Comments(0)

ケラマの海⑦

ケラマの海から戻って何日もたちますが、まだまだみなさんにご紹介したい素晴らしいことがいっぱいありますので続けることにします。

二本目のダイビングでカメに二匹出会いました。

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一匹目は、タイマイです。特徴は口が上から覆いかぶさるような格好で、

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甲羅のお尻側が「のこぎりの歯」のような形になっています。

長崎名物のべっこうの原材料で、一時乱獲され絶滅しかけていましたが、保護政策が徹底してきたせいか、座間味の海ではよく見かけるようになりました。

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きれいなユビエダハマサンゴの上に乗っかっていて、サンゴをかじるのか?と思って観察していましたが、

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休憩しているだけのようでした。

二匹目はとても大きな睡眠中のアオウミガメです。

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2mは優にあるようで、こんなマギー(方言で大きい、ビッグなこと)なものにはめったに出会えません。

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それも背中に、これまたマギーなコバンザメのご夫婦がくっついていました。

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もぞもぞと動き出し、大きなヒレで水をかき出しました。すごい推進力なのにはビックリ!

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背中にいたコバンザメのご夫婦は、居心地のいいお腹側にさっと移動していました。

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このアオウミガメの尻尾を見るととても太くて長いので、オスのようですね。カメのオスの尻尾は生殖器も兼ねているのですよ。

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しばらくすると水面で呼吸をし、また、同じところに戻ってきて昼寝を始めました。

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よっぽどこの場所が気に入っているのか、眠たくて仕方ないのか解りませんが、とても癒されたひと時を過ごすことができました。
by nami-5963 | 2011-02-24 22:00 | ダイビング・クジラ・水中写真 | Comments(2)