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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

<   2019年 02月 ( 6 )   > この月の画像一覧

県民投票

この2月24日、「名護市辺野古の米軍新基地建設に必要な埋め立ての賛否を問う県民投票」が投開票され、改めて圧倒的な沖縄県民の埋め立て反対の民意が示されました。



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前回の知事選挙より多い43万票、71%の反対票が示され、世論調査でも81%が国は結果を尊重すべきだという数字が出ているにもかかわらず、自民党政府は「結果を真摯に受け止める」と言いつつ無視をし続け、「辺野古が唯一の解決策だ」と言い続けています。「県民に寄り添い、負担を軽減し、丁寧な説明を尽くす」」とは口で言うだけで現実にはますます県民の負担は増すばかりで、一度も丁寧な説明を聞いたことがありません。




このように沖縄と県民を無視する姿勢は、明らかに国による沖縄への差別に他ならず、イジメの典型です。過去2回の知事選挙、度重なる国政選挙の結果でも明らかな沖縄県民の民意を堂々と無視しけることは、社会への悪影響も多大だと感じています。国が堂々と沖縄差別とイジメをすることを常に見せつけられ、見慣れてしまった国民はそれが当たり前のような錯覚に陥り、国内にいじめ問題が後を絶たない社会問題の下地を作る大きな要素になっているように思います。



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また、国の無視と差別政策の長年の継続は沖縄県民にあきらめの気持ちを育て上げ、アルコール依存症やギャンブル依存症になる県民を増やし続けています。その一つの現れは今回の県民投票の投票率が52.48%と低いことです。国民的には無関心やかかわり拒否の姿勢を育み,政府の思うつぼの無関心層の増大を産んでいるのが現状です。




ではどうすればいいのか?これはなかなか複雑で難しい問題ですが、「諦めないこと!」に尽きるように思います。

最後まであきらめず、戦い抜くことです。




辺野古の基地ゲート前に毎日座り込むことも一つなのですが、私は辺野古と同じくらい、いやそれ以上に浦添市に那覇軍港を移転し、原子力潜水艦や大きな原子力空母が軽々と入港できる新たな大きな軍港を作るたくらみを警戒しています。

この埋め立てや軍港移設の事実はあまり公にされず、こっそり進められていますし、このカーミージーの海が素晴らしい自然が残る宝の海だということもまだ、多くの市民・県民には知られていません。



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そこで、この素晴らしい自然の残るカーミージーの海が埋め立てられる前にその海の豊かさと素晴らしさを広く小中学生や市民のみなさんに広めたい!という「カーミージーの海で遊び隊」の活動趣旨があり、この活動を継続していく意義があります。おかげさまで現在までに、165回の観察会を実施し、3439人の市民のみなさんに参加してもらえ、素晴らしい自然を体感してもらえています。

この活動を仲間のみなさんと地道に継続していくことが私の「辺野古闘争」だと思っています。



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今回の県民投票の結果を知事は日米両政府に訴え、工事中止を要請して行きますが、それを支えて今後も粘り強く活動していきたいと思います。それに対して答えを出すのは政府や国会であり、国民のみなさんの側にあることを自覚してほしいと思います。




by nami-5963 | 2019-02-27 14:30 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

アーサ摘み研修

今年最初のアーサ摘み研修をAさんといっしょに行いました。(画像がなぜかありません???)



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去年の10月から海藻類が顔を出しだし、それもたくさんの量というのが特徴で、岸辺にはボタンアオサやイソスギナが多いのが目立ちます。



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ボタンアオサを食べにイソアワモチもたくさん姿をみせており、お目当てのアーサは去年のカーミージーの岩場付近には見当たらず、階段を降りてすぐのところによく生えていました。



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そこで少し採った後、離れた沖の岩場に移動してみると、岩場の方がアーサの成長がよく、簡単に短時間でたくさんの採集が可能でした。



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ご夫婦でたくさん採っている方もいて、今がアーサの旬ですので、みなさんも出かけてみて下さ~い。

2~3日分を確保した後は、昼間のカーミージーの干潟を歩くのも久しぶりなので、散策をしてみました。



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遠くのイソギンチャクを訪ねると、去年生れたばかりの2cmほどの二匹のカクレクマノミが元気に出迎えてくれ嬉しくなりました。



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そばに毒を持つという12cmほどの大きなヒラムシがいて、上手に体の両サイドを動かして泳ぐ姿を動画で収めることができました。これが本当の「ヒラ泳ぎ!」で~す。



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他にも赤い目をして大きなハサミを持ったイワオオギガニ、



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水中に花が咲いたようなゴカイの仲間のケヤリムシにも出会い楽しい干潟の散策を楽しむことができました。





モズクを二人で探し回りましたが、今年はまだ姿を見せていないようでした。



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最後に、以前岸辺の岩場にヨウジウオが9匹も棲んでいたところをのぞいてみると、去年の二回の大きな台風以来いなくなっていたのに半年ぶりに一匹のオスが戻って来てくれていて、とても嬉しかったで~す。




by nami-5963 | 2019-02-22 21:48 | 磯遊び | Comments(0)

活動妨害!?



最近のカーミージーの海ではポスターやステッカーに対するいたずらが続き、いやな気分にさせられることがありました。



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今迄は台風時の強風でポスターがちぎれたりする自然のいたずらだけでしたが、今年の初めころから道路の壁に落書きが見られようになり、



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1月の末ごろ、他団体の横断幕にいたずらと落書きがされ、私たちのポスターにも落書きがありました。



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また、「カーミージーの海で遊び隊」の宣伝ステッカーを車に4枚貼って、海のようすを見に行き貝拾いをして戻ってくると、たったの30分間に3枚が持ち去られていました。



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さらに、2月に入って、信号わきのポスターの14枚が全部なくなっていました。

こんなことは初めてでビックリ!!



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家に帰って奥さんに話しをすると、「左折する車の視界を遮るので、道路公団側が外したかも?」と言いますが、「それなら掲示責任者の私の名前やTELも書いてあるので、取り外しますよ!」との連絡があってもおかしくはないと反論しました。



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すぐに張替え用ポスターの準備をし、上部に60cmほどの隙間をあけて14枚を張り替えました。




その後どうなるか毎日様子を見に通っている次第で~す。




文句があるなら面と向かって言って、活動妨害などはしないでくださ~い!



by nami-5963 | 2019-02-19 13:00 | 磯遊び | Comments(0)

今年最初の観察会

今年最初の観察会は2月16日の真夜中の22時に、19名の参加者と6名のスタッフの合計25名でスタートしました。



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最初に貝のコマ回しとタカラガイの笛遊びを子供にも大人も楽しんでもらい、



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危険な生きものの説明と海での約束事の話をさせてもらい海に向かいました。



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岸辺の岩に空いたたくさんの一つ穴はカニの住み家で、二つ穴は二枚貝が住み込んでいて、生きてエサを摂ることを通じて沖縄のきれいな海を作っていることを紹介すると、初めて聞くことでみなさんビックリ!

するとグミのようなイソアワモチも出てきて、アワビのような足を持ち、カタツムリのような角の先に目玉がついていて、大騒ぎになりました。



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海辺にはたくさんの巻貝のイボヨフバイがセンサーの触覚を盛んに動かして魚の死骸などを探している姿に出合い、魚の死骸などを海で見かけないのは夜のうちにみんなが食べてお掃除してくれていることを知りました。



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砂地には丸いキノコのようなスナギンチャクが体を伸ばしていたり、



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クロナマコやニセクロナマコ、なんにでもよくくっつく白いキュビエ管をすぐに出すフタスジナマコにであい、みんな砂の中の栄養分を摂って海をきれいにしてくれる掃除屋さんだということを知りました。



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フグのハリセンボンも姿を現し、ふくらませてみたりしていると二匹のご夫婦でいることが分かり、他にもまた一匹見つかって「三角関係だ!」と言ったり、夜の海はとても賑やかでした。



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次にみんなが一斉にライトを消して足元の海草藻場をかき回すとピカ!ピカ!ピカ!と青白く光り輝くヤコウチュウ(夜光虫)にみなさん大喜びし、この美しさに興奮しました。長時間ぼ~と輝くのがミジンコのようなウミホタル(海蛍)で、どちらも年中海の中で生活しているものの冬の潮の引いた夜の海でしか見ることのできない貴重なもので~す。



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腕の長いなんにでもしがみつくというシガヤーダコも見つかり、みんなで触っていると、



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さらに大きなシマダコも見つかり、


みんなで触ってひとしきり大騒ぎした後は逃がしてやるとスミを吐きつつジェット噴射で逃げる貴重な姿を見ることができました。



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夜の観察会で5匹のタコに出合ったのは初めてでとても楽しかったですが、恒例のトゲアナエビ釣りは風が強くてできなくて残念でした。


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小雨がぱらつきだしたので、大きなブロックについたフジツボ、オハグロガキ、カサガイ、オニヒザラガイなどはみんな生きていて、潮が満ちたときだけエサを摂る食事を通じて沖縄のきれいな海づくりに貢献してくれていることを紹介し、今日の観察会を無事に終了しました。


みなさんお疲れさまでした。




by nami-5963 | 2019-02-17 22:49 | 磯遊び | Comments(0)

新パンフ作成の打ち合わせも三回目になり、Aさんと参加しました。

ほとんどの部分はよくなってきており、もう少し手を加えなければならないのはやはり地図の部分になって来ました。



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白抜きのキャンプキンザーは目立ちすぎるので、戦争の準備基地らしく薄いグレーで表示し、12個の建物はオレンジ色で分かりやすくし、境界線もはっきりさせることを要望しました。



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県道38号線、国道58号線、西海岸道路を太く表示して分かりやすくすることと交差点名と那覇や宜野湾方面の表示も大きく分かりやすくするように要望しました。



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あと写真の入れ替えを1カ所要望しました。




これらがうまく行けば、すぐに印刷に回せますので、ほっとしました。





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しかも、今日はバレンタインデーだったので、かりさらさんからチョコのプレゼントをAさんといっしょに頂きました。ありがとうございました。



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今回のパンフレット作製費はすべて込みで177,066円ということですので、すぐに振り込ませてもらいました。






by nami-5963 | 2019-02-14 20:43 | 磯遊び | Comments(0)

美ら海自然教室で「知っているようで知らない貝類のはなし」の講座があるので、Aさんと出かけました。



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いつものように寄り道をするために浦添市を10時に出発して、今回は名護城(なんぐすく)跡のカンピサクラが見頃だろうと予想し、サンエーで弁当と飲み物を買いこんで行ってみると、ちらほらとしか咲いていませんでした。名護青少年の家に寄って尋ねてみると、去年の台風の塩害で今年は花の咲く木があったり、全く咲かなかったりと今一つのようで、ちょっと残念でした。



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それでも途中できれいに咲いているカンピサクラを眺め、お弁当を広げてゆっくり食べて、貝の講座に参加しました。



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貝の講座は三組の熱心な親子連れとおとな達が13名ほど参加し、



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講師は去年の10月末のナマコ講座(2018.10.28、参照)の担当の伊藤元先生で、今回もとても分かりやすい丁寧な説明をして下さいました。




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貝類は軟体動物の仲間で、ヒザラガイ、巻貝、二枚貝、ツノガイ、頭足類に分類されるということで、



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巻貝の仲間はみんな歯舌を持っているそうで、



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ヒザラガイの歯舌は鉄分を含んでいるので磁石にくっつくのにはビックリ!



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イモガイ類はこの歯舌が銛(もり)のように進化し、魚や貝、ゴカイの狩りをして生活するように特化したそうです。



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また、沖縄でとれるサザエはトゲのないチョウセンサザエですが、本州などにすむサザエは昔からよく食べられていたものの最近新種と分かったそうで、ビックリ!



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タカラガイがお金として使われていたことや



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螺鈿細工(らでんざいく)などの装飾品として重宝された歴史や



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魔除けとしても重宝されてきた歴史が紹介されました。



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たくさんの貝殻や標本もあり、子供たちはとても新鮮だったようで積極的に参加して楽しんでいました。




私は巻貝と二枚貝ではどちらが先に出現したのか?と質問すると貝の祖先はアンモナイトで巻貝の仲間で、その後二枚貝が現れたというもののいろんな説があってはっきりしないそうで、




Aさんは貝の目はどの程度物を見分けられるのか?の質問をし、タコやイカの目は色や形まで識別できるまでに進化したが、ティラジャーやイソアワモチの目は明暗や物が近づいたくらいの判断ができるくらいだろうとの説明を受け、観察会での説明に役立ちそうでとても有意義だったと喜んでいました。




Aさん、名護の嘉陽海岸までの往復の安全運転をありがとうございました。





by nami-5963 | 2019-02-11 08:37 | 磯遊び | Comments(0)