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沖縄の不思議の世界を紹介します


by nami-5963

<   2019年 08月 ( 7 )   > この月の画像一覧

化石展

宜野湾市立博物館で化石展をやっているので、夏休みのゆみさんを誘って出かけました。



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館内に入るとホールに大きなマンモスの骨格標本が置いてあり、圧倒されながら記念撮影をしてから展示室を見て回ると、



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恐竜のタルボサウルスの頭部の骨格標本や



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おおきなアンモナイト、



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プロトケラプスと卵の化石まであり、見ごたえがありました。



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ゆみさんは生きているリュウキュウヤマガメと



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化石のリュウキュウヤマガメが同時に展示されているのに不思議そうにし、



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大きな巻貝の化石を見て「じいちゃんこの貝なら食べ応えありそうだね。」と言っていました。



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また、ゆみさんはカーミージーを作る琉球石灰岩(アワイシ、粟石)に入っている有孔虫の化石をルーペで熱心にのぞき込んでいましたし、



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以前に行った嘉陽層の褶曲のコーナーでは「ここへ行ったね!」とよく覚えているようで、化石展では「マンモスが大きかったのが印象に残っている!」そうでした。



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常設展は学校からも学習に訪れたことがあるようで、貝の腕輪で遊んだ後は、



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スタンプを丁寧に押してお土産にしていました。



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常設展では他にも、遺跡から発見されたジュゴンの骨で作られた珍しい死者を弔うための「蝶形骨製品」や



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沖縄線で最初の激戦地となった「嘉数の戦い」のこと、



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普天間飛行場が米軍によってブルトーザで強引に住民の家や田畑を壊し、天然記念物の松並木を切り倒して作られたことなどが学べる貴重な展示がありますので、

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みなさんも出かけてみて下さ~い。




by nami-5963 | 2019-08-20 09:41 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

8月18日の観察会

8月18日の観察会は26名の参加者の集まりも早く、スタッフ4名といっしょに



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貝のコマまわしと笛遊びを楽しみ、



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熱心な子供たちを中心に海の危険生物や海でのルールを確認してスタートできました。



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最初に、岸辺にたくさん落ちている巻貝には全部ヤドカリがすみこんでいることが分かってビックリ!



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岸辺の岩場にあいた一つ穴はカニの住み家で二つ穴は岩の中に二枚貝が住み込んでいることを紹介していると



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カタツムリのような角の先に目玉を持つ小さなイソアワモチがたくさん現れてグミのような感触をみんなで楽しみ、これらの生きものが食事をすることを通じて沖縄のきれいな海づくりに貢献していることを知りました。



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海に入ってみるとサンゴのような枝を持ちながら柔らかいカイメン(スポンジ)と緑の藻類が合体したカイメンソウに出会い、



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岩場にはゴカイの仲間のケヤリムシが「水中花」を咲かせたように広がっていましたが、棒を近づけるとすぐに引っ込むようすを楽しむことができました。



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毒針を持って狩りをする大きな二つのイモガイを紹介していると



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七つの突起を持ちかわいい目を出すクモガイ(右)と死んだ大きな二枚貝のリュウキュウザルボウ(二枚貝)や



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クロナマコやニセクロナマコ、オオイカリナマコにも出合い、感触の違いや毒のあるなしを知り、みなさん砂や泥から栄養を摂り、きれいな砂や泥のウンコをしてきれいな沖縄の海を作る役割を果たしていることを知りました。



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トゲの鋭いハリセンボンにも出会い、愛嬌のあるかわいい姿を楽しむことができました。



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ヤドカリを砂潜りの得意技で待ち伏せ、襲って食べる肉食のカニのソデカラッパが見つかり、何回も砂に潜るかわいいしぐさを楽しむことができました。



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ほかにカイメンをかぶって敵の目をごまかすカニのミゾカイカムリや



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太めの針をたくさん持ち楕円形をしたナガウニ、



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大きな立派なホラガイの殻に住み込んだ赤い体のコモンヤドカリ、



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珍しいタツノオトシゴの仲間のトゲヨウジ(上)と食べると危険な毒を持つケブカガニに出会いました。



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海草藻場に空いた1~2cmの巣穴にすむ赤いトゲアナエビを周りに生えたリュウキュウスガモの海草を使って「トゲアナエビ釣り」の遊びにチャレンジすると、



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エサの海草のリュウキュウスガモを両手のはさみで取りに来るトゲアナエビとのやり取りが面白く、



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「すごい力で引かれた!」「草をとられました!」「これは食べられますか?」「釣りあげられないのですか?」とみなさんとても熱心に楽しんでいました。



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最後に大きなブロックについたフジツボ、オハグロガキ、カサガイ、オニヒザラガイなどはみんな生きていて干潮時の今はピシッと殻を閉じて乾燥を防ぎ、満潮時にプランクトンを捕食して生活していることを説明し、



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帰り路でも岩の下に昔お金として使われ、貝という漢字の起源になった宝貝のキイロダカラのペア、


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沖縄の赤瓦屋根にそっくりなハート型のカワラガイやヒザラガイの赤ちゃん(人差し指の上)、



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同じくハート型をしたヒシガイ、



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岩の下に隠れて腕をフリフリする掃除屋さんのクモヒトデ、



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茶色で硬い体に柔らかい小さなとげのあるトゲクリイロナマコ、



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完全な戸締りをしない(できない?)夜行性の30cmほどもあるトラフシャコの巣穴などに出合いました。



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2時間の間にいろんな生き物に出合い、楽しい思い出がいっぱい残った観察会を無事に終えることができました。



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みなさん、お疲れさまでした。


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by nami-5963 | 2019-08-19 08:24 | 磯遊び | Comments(0)

8月17日の観察会

8月17日の観察会は集合時間の少し前まで雨がぱらついていましたが、



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学童クラブの15人のみなさんがマイクロバスで着くころには雨もやみ、スタッフ2名とのこじんまりとした観察会となりました。



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みんなで貝のコマまわしと笛遊びを楽しみ、海の危険生物や海でのルールを確認してスタートしました。



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最初に、岸辺にたくさん落ちている巻貝には全部ヤドカリがすみこんでいることが分かってビックリ!し、



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岸辺の岩場にあいた一つ穴はカニの住み家で二つ穴は岩の中に二枚貝が住み込んでいることを紹介しこれらの生きものが食事をすることを通じて沖縄のきれいな海づくりに貢献していることを知りました。



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海に入ってみると岩場にゴカイの仲間のケヤリムシが「水中花」を咲かせたように広がっていましたが、棒を近づけるとすぐに引っ込むようすを楽しみ、



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クロナマコやニセクロナマコ、オオイカリナマコに出合い、



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感触の違いや毒のあるなしを知り、みなさん砂や泥から栄養を摂り、きれいな砂や泥のウンコをしてきれいな沖縄の海を作る役割を果たしていることを知りました。



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毒針を持って狩りをする大きなイモガイを紹介していると



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コブラの100倍もの毒を持つというウミヘビが現れ、それも自分たちの方に近づいてくるので、みなさん大きな悲鳴を上げ大騒ぎにました。



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ヤドカリを砂潜りの得意技で待ち伏せ、襲って食べる肉食のカニのソデカラッパが見つかり、



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何回も砂に潜るかわいいしぐさを楽しむことができました。



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そのあと、大潮の時期に脱皮して成長するソデカラッパの抜け殻が見つかり、珍しい勉強になりました。



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ほかに、なんにでも抱き着く意味を持つシガヤーダコがみつかり、いったんは捕まえたもののヌルッと逃げられ、黒いスミまではかれて逃げられて大騒ぎになりましたが、自分の足を一本残し(これを自切と言います!)ていったため、みんなで少しずつ「タコ足の踊り食い」を体験することができました。



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海草藻場を歩いているとオレンジ色のカイメンや



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七つの突起を持ちかわいい目を出すクモガイに出会いました。



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海草藻場に空いた1~2cmの巣穴にすむ赤いトゲアナエビを周りに生えたリュウキュウスガモの海草を使って「トゲアナエビ釣り」の遊びにチャレンジすると、



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エサの海草のリュウキュウスガモを両手のはさみで取りに来るトゲアナエビとのやり取りが面白く、



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「すごい力で引かれた!」「草をとられました!」「これは食べられますか?」「釣りあげられないのですか?」とみなさんとても熱心に楽しんでいました。



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最後に大きなブロックについたフジツボ、オハグロガキ、カサガイ、オニヒザラガイなどはみんな生きていて干潮時の今はピシッと殻を閉じて乾燥を防ぎ、満潮時にプランクトンを捕食して生活していることを説明し、



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帰りに、トゲの鋭いハリセンボンにも出会い、愛嬌のあるかわいい姿を楽しむことができました。



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2時間の間にいろんな生き物に出合った観察会を無事に終えることができました。



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学童クラブのみなさんは今回で2度目となりましたので、来年もぜひ遊びに来てくださ~い!



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みなさん、お疲れさまでした。




by nami-5963 | 2019-08-18 11:03 | 磯遊び | Comments(0)

隊員のAさんのお孫さんたちがお盆の里帰りで沖縄に遊びに来てくれ、カーミージーの海遊(あし)びをすることになり、6名で出かけました。



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「たいちくんの観察会」(2019.7.31、参照)のコースに出かけると通り雨に出合ってしまい、橋の下でしばらく雨宿りをすることになりました。



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お孫さんたちと橋の下の岩場を観察していくと、



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青くてかわいいルリスズメダイや



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岩陰から腕を3本出すクモヒトデ、



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カタツムリのようにツノと目玉を出すイソアワモチなどを見つけて大喜びし、



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お母さんが「生きているハナビラダカラを見るのは初めて!」と言うハナビラダカラもたくさん見つかり、ビックリ!



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しばらくすると雨もやみ、砂浜に移動すると



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たくさんのオカヤドカリがいてお孫さんが大喜びでザルに拾い集めていきました。



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このオカヤドカリは天然記念物なので、「本当は触ったりザルに拾い集めることも禁止されている!」ことを説明し、



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すぐにみんな逃がしてやりました。



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とても残念がっていましたが、気を取り直して今度は貝殻集めを楽しんでいると、



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砂浜を猛スピードで走り回る「幽霊ガ二」(ミナミスナガニ)をみつけて捕まえてみたり、



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巣穴を観察して楽しく過ごしました。




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ちいさなソフトコーラルを触ってみて「柔らかい!」とビックリ!していました。



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熱中症対策で水分補給と水浴びをしたり、



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砂に名前を書いて遊びました。



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カーミージーの反対側を歩いているとミナミイワガニに出合い、



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観察しているとおなかの「ふんどし」に寄生虫がいるのにビックリ!していると、



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Aさんがボラの死骸を発見してくれました。



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カーミージーのよく見える岩場に上がりファミリーで記念撮影をし、



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最後に、海草藻場に空いた1~2cmの巣穴にすむ赤いトゲアナエビを周りに生えたリュウキュウスガモの海草を使って「トゲアナエビ釣り」の遊びにチャレンジすると、



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お孫さんたちはこわがって取り組まず、エサの海草のリュウキュウスガモを両手のはさみで取りに来るトゲアナエビとのやり取りを面白がったのはお母さんで、「すごい力で引く~!」「草をとられた!」と夢中になって楽しんでいました。


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海の中を歩いて岸に上がろうとするとフグのハリセンボンに出合って大喜びし、



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5匹のハリセンボンを岩で囲った「水族館」に入れて楽しんでいるご家族がいて、そこにいっしょに入れさせてもらいました。


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二時間ほどでたくさんの生きものに出合え、とても楽しく過ごせたAさんファミリーの海遊(あし)びを無事に終えることができました。お疲れさまでした。



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また来年も遊びに来てね!





by nami-5963 | 2019-08-17 10:59 | 磯遊び | Comments(0)

台風対策

台風9号に続いて台風10号が発生し、台風9号が先島方面に上陸しそうなので、私たちも台風対策をすることにしました。



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家では強風で飛びそうなものや植木鉢をまとめて物陰にしまい、よしずをたたんで収納しました。



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カーミージーでは海の出入り口の8カ所に掲示した、パンフレットや観察会案内チラシ、生きものシリーズの図鑑をラミネートした13枚を外していきました。



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強風に吹き飛ばされてプラスチックごみが増えることを心配してのことですが、たくさんの枚数なので奥さんもゆみさんも手伝ってくれることになりました。


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三人で取り組むと能率よく作業が進みましたが、それでも全部取り去るのに40分ほどかかり、

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フェンスが久しぶりにすっきりました。



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台風の通過後は、パンフレットと一番新しい観察会の案内チラシと生きものシリーズの図鑑だけのコンパクトなものにし、掲示場所も4か所に絞り込むことにしました。


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by nami-5963 | 2019-08-15 16:36 | 沖縄の不思議 | Comments(0)

8月4日の観察会

8月4日の観察会は毎年恒例となっている浦添市の環境講座の40名のみなさんが大型バスでカーミージーにかけつけ、



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遊び隊の4名のスタッフとで大所帯となりました。



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駐車場での貝のコマ回しや笛遊びもたくさんで楽しみ、



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海の危険生物や海でのルール説明を熱心に聞き入っていました。



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最初に、岸にたくさん落ちている巻貝には全部ヤドカリがすみこんでいると知ってビックリ!



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さらに、岸辺の岩場にあいた一つ穴はカニの住み家で二つ穴は岩の中に二枚貝が住み込んでいることを紹介していると、小さなイソアワモチがたくさん現れてグミのような感触をみんなで楽しみ、これらの生きものが食事をすることを通じて沖縄のきれいな海づくりに貢献していることを知りました。



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海に入るとフグのハリセンボンが出迎えてくれ、



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クロナマコ、ニセクロナマコ、オオイカリナマコや



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カイメンと緑藻が合体したカイメンソウ、



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毒針で狩りをする大きなイモガイに出合い、



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砂潜りの名人技でヤドカリを襲って食べるソデカラッパの砂潜りのようすを何度も楽しく観察しました。



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海草藻場に空いた1~2cmの巣穴にすむ赤いトゲアナエビを周りに生えたリュウキュウスガモの海草を使って「トゲアナエビ釣り」の遊びにチャレンジすると、

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エサの海草のリュウキュウスガモを両手のはさみで取りに来るトゲアナエビとのやり取りが面白く、



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「すごい力で引く~!」「草をとられました!」「釣りあげられないのですか?」「これは食べられますか?」とみなさん熱中してとても楽しんでいました。



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最後に大きなブロックについたフジツボ、オハグロガキ、カサガイ、オニヒザラガイなどはみんな生きていて干潮時の今はピシッと殻を閉じて乾燥を防ぎ、満潮時にプランクトンを捕食して生活し、沖縄のきれいな海づくりに貢献していることを学ぶことができました。



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帰り道でもかわいい二つの目を出す7本の突起を持つクモガイや



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真っ黒でとても小さなサザナミフグの赤ちゃんや



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硬い体のトゲクリイロナマコ、



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シャコパンチの鋭いフトユビシャコや



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ハリセンボンもたくさん現れてくれました。



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みんなで本当にたくさんの生きものに出合うことができた楽しい観察会を無事に終えることができました。



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みなさん、ありがとうございました。


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by nami-5963 | 2019-08-06 08:35 | 磯遊び | Comments(0)

8月3日の観察会

8月3日の観察会は心配された雨と渋滞も回避でき、親子連れの25名の参加者と4名のスタッフが集まり、



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駐車場でいつものように貝のコマ・笛遊びを楽しみ、海の危険生物や海でのルール説明をしてスタートしました。



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最初に、岸にたくさん落ちている巻貝には全部ヤドカリがすみこんでいると知ってビックリ!



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さらに、岸辺の岩場にあいた一つ穴はカニの住み家で二つ穴は岩の中に二枚貝が住み込んでいることを紹介していると、小さなイソアワモチがたくさん現れてグミのような感触をみんなで楽しみ、これらの生きものが食事をすることを通じて沖縄のきれいな海づくりに貢献していることを知りました。



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海に入ってクロナマコ、ニセクロナマコ、オオイカリナマコの感触の違いや毒のあるなしとみんな海の掃除屋さんだということを知り、



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フグのハリセンボンや



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毒針で狩りをする大きなイモガイ、



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肉食のタマガイ類の卵塊の砂茶わんや



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食べると危険なケブカガニが黒い卵をたくさん抱いているのに出合い、



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砂潜りの名人技でヤドカリを襲って食べるソデカラッパの砂潜りのようすを何度も楽しく観察しました。



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海草藻場に空いた1~2cmの巣穴にすむ赤いトゲアナエビを周りに生えたリュウキュウスガモの海草を使って「トゲアナエビ釣り」の遊びにチャレンジすると、



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エサの海草のリュウキュウスガモを両手のはさみで取りに来るトゲアナエビとのやり取りが面白く、



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「これは食べられますか?」「すごい力で引く~!」「草をとられました!」「釣りあげられないのですか?」と


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みなさん童心に帰ってとても楽しんでいました。



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最後に大きなブロックについたフジツボ、オハグロガキ、カサガイ、オニヒザラガイなどはみんな生きていて干潮時の今はピシッと殻を閉じて乾燥を防ぎ、満潮時にプランクトンを捕食して生活していることを学ぶことができました。



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帰り道でも真っ黒なとても小さなサザナミフグの赤ちゃんや



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かわいい二つの目を出す7本の突起を持つクモガイや



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硬い体のトゲクリイロナマコ、ハリセンボンもたくさん現れてくれました。



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みんなで本当にたくさんの生きものに出合うことができた楽しい観察会を無事に終えることができました。




みなさん、ありがとうございました。






by nami-5963 | 2019-08-05 08:01 | 磯遊び | Comments(0)